2010年11月04日

建て方始まる

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いよいよ今日から「綾川の家」の建て方が始まりました。
この建物は大型機械によるプレカットをせず、大工棟梁が300本以上の構造材を二ヶ月以上にわたって手刻みしました。
その部材を一本いっぽん組立て行く作業は見ていてもとても面白い。
建て主の想いを元に、設計図に描いた家の姿が現実にカタチとなって生まれてくる瞬間は感動的です。

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建て方は、数ヶ月に渡る切り組加工の成果を見せる大工棟梁の晴れの場であると同時に、一番緊張する時でもあります。
経験の少ない棟梁の場合は建て方が近づくと、加工が間違ってないか心配で眠れなくなることもあるそうです。
今回の遠山棟梁は経験豊富で腕も切れる大工ですが、それでも現場の空気は心地よい独特の緊張感があります。

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予定では11月7日に上棟式です。
無事に建て方が進むように明日も現場に貼り付きます。
タグ:家づくり
posted by こまつ at 20:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 綾川の家